査定後に断るのは失礼?
出張買取を依頼しようと思っているけど、こんな不安はありませんか?
- 査定してもらったら、売らないといけない雰囲気になりそう
- 断ったら嫌な顔をされるのでは?
- 出張費を請求されたらどうしよう
- 一度売ると決めたら取り消せない?
結論から言うと、査定後に断っても全く問題ありません。
「断っていい」3つの理由
1. 査定は契約ではない
査定はあくまで「いくらで買い取れるか」を確認する作業です。査定を受けただけでは契約は成立しません。売るかどうかは、査定額を見てから決めればOKです。
2. 無料査定は業者のサービス
「無料査定」と謳っている業者は、断られることを前提にサービスを提供しています。断られることで損失が出るなら、そもそも無料にはしません。
3. 複数社に査定を依頼するのは普通
買取業者も「他社と比較される」ことは想定しています。むしろ、比較して選んでもらうことで信頼を得ようとしている業者も多いです。
断る時の伝え方
断る理由を詳しく説明する必要はありません。シンプルに伝えましょう。
- 「今回は見送ります」
- 「思っていた金額と違ったので、やめておきます」
- 「他社と比較してから決めます」
- 「家族と相談してから連絡します」
理由をしつこく聞かれても、同じ言葉を繰り返すだけで大丈夫です。
クーリングオフ制度について
万が一、その場の雰囲気に押されて契約してしまっても、クーリングオフで取り消せます。
出張買取はクーリングオフの対象
訪問販売の一種である出張買取には、特定商取引法が適用されます。契約書面を受け取った日から8日以内であれば、無条件で解約できます。
クーリングオフの手順
- 書面(ハガキ・内容証明郵便など)で通知する
- 「契約を解除します」と明記
- 契約日、商品名、金額を記載
- 業者の住所宛に送付
注意点
- 8日以内に発送すればOK(届くのは後でも可)
- 電話だけでなく、必ず書面で通知
- 品物はすでに渡していても返してもらえる
こんな業者には注意
- 「今決めないと、この価格は出せない」と急かす
- 断ろうとすると態度が豹変する
- 「出張費がかかる」と後から言い出す
- 契約書面を渡さない
このような業者に当たったら、その場で断り、必要なら消費者センターに相談しましょう。
まとめ:断る権利はあなたにある
査定を受けることと、売ることは別の話です。納得できない金額なら、遠慮なく断りましょう。それは失礼なことではなく、正当な権利です。
良い業者は「また機会があればお願いします」と気持ちよく帰ってくれます。断ったときの態度も、業者を見極めるポイントです。
