業者選びで失敗しないために
東京には多くの買取業者がありますが、どこに依頼すればいいか迷う方も多いはず。この記事では、信頼できる業者を選ぶためのポイントを解説します。悪質業者の具体的な手口も合わせて知っておくと安心です。
チェックすべき5つのポイント
1. 古物商許可を持っているか
買取業を営むには「古物商許可」が必要です。許可番号がホームページに記載されているか確認しましょう。
- 「東京都公安委員会許可 第○○○号」のような表記
- 許可がない業者は違法
2. 会社情報が明確か
- 会社名(または個人事業主名)
- 所在地(実在する住所か)
- 電話番号(携帯電話のみは要注意)
- 代表者名
これらの情報がホームページに記載されていない業者は避けたほうが無難です。
3. 買取実績・口コミがあるか
- Googleマップのレビュー
- 買取実績の紹介
- 運営年数
極端に評価が低い業者、口コミがまったくない業者は避けましょう。
4. 査定料・出張費が無料か
信頼できる業者は、査定料・出張費が無料であることがほとんどです。
- 「査定無料」と明記されているか
- 「出張費無料」と明記されているか
- キャンセル時の費用発生条件
5. キャンセルOKと明記されているか
査定後に断れることが明記されている業者を選びましょう。
- 「査定後のキャンセルOK」
- 「その場で断っていただいて構いません」
避けたほうがいい業者の特徴
突然訪問してくる
「近くを回っているので…」と突然来る業者は要注意。予約なしの訪問買取はトラブルの温床です。
買取品目を広げようとする
「本を買い取ってほしい」と依頼したのに、「貴金属はありませんか?」としつこく聞いてくる業者は危険信号です。
強引に交渉してくる
- 「今決めないとこの価格は出せない」
- 「せっかく来たのに」と情に訴える
- 断っても何度も説得してくる
極端に安い/高い査定
- 相場より極端に安い査定は論外
- 最初に高い金額を提示し、後から下げてくる手口もある
専門店と総合買取の使い分け
専門店がおすすめなもの
- 着物 → 着物専門店
- カメラ・レンズ → カメラ専門店
- オーディオ → オーディオ専門店
- 楽器 → 楽器専門店
- ブランド家具 → 家具専門店
専門知識を持つ査定士がいるため、適正価格で買い取ってもらえます。
総合買取がおすすめなもの
- 引っ越しで出た多種類の不用品
- 実家の片付けでまとめて処分したい場合
- 何が売れるかわからない場合
一度に複数ジャンルを査定してもらえるのがメリットです。
複数社に見積もりを取る
業者によって得意分野や査定基準が異なります。2〜3社に見積もりを取ることで、相場がわかります。
比較のポイント
- 査定金額
- 対応の丁寧さ
- 質問への回答の的確さ
- 日程の柔軟さ
事前に準備しておくこと
売りたいものをリストアップ
大まかでいいので、何を売りたいか整理しておくと、業者への問い合わせがスムーズです。
付属品を探しておく
- 保証書、説明書
- 箱、ケース
- リモコン、ケーブル
動作確認
家電は電源が入るか、基本的な動作を確認しておきましょう。
まとめ
買取業者選びは、古物商許可・会社情報・口コミをチェックすることが基本です。複数社に見積もりを取り、信頼できる業者に依頼しましょう。お住まいのエリアの買取事情はエリア別ガイドで確認できます。引っ越し予定の方は引っ越し前の買取ガイドも参考にしてください。
